JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2023-10
発生年月日 2022年05月22日
事故等種類 衝突
事故等名 掃海母艦うらが護衛艦じんつう衝突
発生場所 神奈川県横須賀市横須賀港第2区 横須賀港海上自衛隊吉倉南桟橋灯から真方位314°1,600m付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷
船舶種類 公用船:公用船
総トン数 5000~10000t未満:1600~3000t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2023年09月28日
概要  掃海母艦うらがは、係留中、また、護衛艦じんつうは、出港操艦中、じんつうがうらがに衝突した。
 うらがは、右舷中央部外板に破口を伴う凹損等を、また、じんつうは、艦首部先端に圧壊を生じた。
原因  本事故は、横須賀港第2区において、A艦が係留中、B艦が出港操艦中、艦長Bが、A艦とC艦に挟まれた狭い海域において、右舷半速力後進、左舷半速力前進として前進行きあしをつけて回頭しようとしたが、前進行きあしが速くなり、えい船の回頭支援も受けることができず、右方に十分回頭しないままA艦に接近したのちも前後進を繰り返して出港操艦を続けたため、2度目にA艦に接近した際、艦長Bが両舷原速力後進、両舷強速力後進を令したものの、A艦に向かう前進行きあしを止めることができず、B艦がA艦に衝突したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。