
| 報告書番号 | MA2023-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2022年07月28日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 漁船第三十一義美丸漁船第六十八正龍丸衝突 |
| 発生場所 | 北海道湧別町登栄床漁港南東方沖(北海道サロマ湖西部) サロマ湖口灯台から真方位190°1.3海里付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 漁船:漁船 |
| 総トン数 | 5t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2023年09月28日 |
| 概要 | 漁船第三十一義美丸は、南南東進中、また、漁船第六十八正龍丸は、西進中、両船が衝突した。 第三十一義美丸は、船長及び甲板員が負傷し、左舷船尾部外板に破口等を生じ、また、第六十八正龍丸は、船長が負傷し、船首部外板に破口等を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、サロマ湖内において、A船が約20knの速力で南南東進中、B船が約20knの速力で西進中、船長Aが、前路に他船はいないと思い、GPSプロッター画面に表示された若里通路の入口を確認することに意識を集中し、同じ針路及び速力で航行を続け、また、船長Bが、他船がB船の船首方を横切ることはないと思い、前路の状況を確認することに意識を集中し、同じ針路及び速力で航行を続けたため、両船が衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長及び甲板員(第三十一義美丸)、船長(第六十八正龍丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。