
| 報告書番号 | MA2023-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2022年11月26日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 遊漁船伊義丸漁船金比羅丸衝突 |
| 発生場所 | 長崎県壱岐市海豚鼻南南東方沖 海豚鼻灯台から真方位149°900m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 遊漁船:漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2023年08月31日 |
| 概要 | 遊漁船伊義丸は、西北西進中、また、漁船金比羅丸は、船首を西北西方に向けて漂泊中、両船が衝突した。 伊義丸は、釣り客2人及び船長が負傷し、船首部外板に破口を生じ、また、金比羅丸は、船長が負傷し、右舷船尾部外板に破口等を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、日出前の薄明時、海豚鼻南南東方沖において、A船が西北西進中、B船が法定灯火が表示されていない状態で船首を西北西方に向けて漂泊中、船長Aが、右舷船首方に認めた停泊中の漁船以外に前路に航行の支障となる他船はいないと思い込み、前路から目を離してレーダーの画面を見ながら同じ針路及び速力で航行を続け、また、船長Bが、しばらく接近する他船はいないと思って漂泊を開始した後、航行中の船舶が漂泊中のB船を避けると思い込み、右舷方を向いて一本釣り漁を行いながら漂泊を続けたため、両船が衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長及び釣り客2人(遊漁船伊義丸)、船長(漁船金比羅丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。