
| 報告書番号 | keibi2023-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2021年12月26日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | ケミカルタンカー扇泰丸乗揚 |
| 発生場所 | 大分県大分市大分港鶴崎泊地 大分港鶴崎西防波堤灯台から真方位154°1,520m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2023年06月29日 |
| 概要 | ケミカルタンカー扇泰丸は、着桟作業中、北西風を受けて圧流され、船尾部が浅所に乗り揚げ、その後、船首部が護岸と衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、強風注意報が発表されている状況下、本船が着桟作業中、船長が、右舷錨を投じて減速しながら徐々に右回頭して桟橋へ接近中、強い北西風を右舷方から受け、十分な把駐力を得られずに南東方へ圧流されていることに気付き、投錨をやり直そうとして主機を前進から後進として揚錨し、着桟作業を続けたため、更に圧流されて左舷船尾部が海面下の消波ブロックに乗り揚げ、続いて、左舷船首部が護岸に衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。