
| 報告書番号 | MA2023-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2022年10月02日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船EASTERN HOPE漁船金比羅丸衝突(漁具) |
| 発生場所 | 和歌山県和歌山下津港下津区西方沖 下津沖ノ島灯台から真方位278°5.6海里付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 10000~30000t未満:5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2023年06月29日 |
| 概要 | 貨物船EASTERN HOPEは、北東進中、また、漁船金比羅丸は、えい網しながら北進中、EASTERN HOPEと金比羅丸がえい網していた漁具とが衝突した。 金比羅丸は、甲板員1人が負傷し、転覆して主機及び航海計器等の濡損等を生じ、また、EASTERN HOPEは、船首部外板に擦過傷を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、紀伊水道において、A船が北東進中、B船がえい網しながら北進中、船長Aが、船長が独自に考えた距離を維持してB船の船尾方を通過すれば漁船間隔が開いた水域を問題なく通過できると思い、B船の船尾方に向けて航行を続け、また、甲板員Bが、A船が本件小型漁船群の間を通過するとは思わず、A船の接近に気付くのが遅れたため、A船とB船の引き綱とが衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:甲板員(漁船金比羅丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。