JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2023-6
発生年月日 2022年01月15日
事故等種類 衝突
事故等名 小型兼用船神成田丸漁船竜丸衝突
発生場所 茨城県鹿島港南東方沖 鹿島港南防波堤灯台から真方位166°4.4海里付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷
船舶種類 その他:漁船
総トン数 5t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2023年06月29日
概要  小型兼用船神成田丸は南東進中、また、漁船竜丸は錨泊中、両船が衝突した。
 神成田丸は、船底外板に亀裂及び擦過傷等を生じ、また、竜丸は、右舷中央部外板に破口等を生じた。
原因  本事故は、鹿島港南東方沖において、A船が南東進中、B船が黒色の球形形象物を表示せずに錨泊中、船長Aが、船首方に航行の支障となる船舶はいないと思い、資料及びGPSプロッターを見て作業予定地点の確認をしながら航行したため、B船に気付かず、また、船長Bが素潜り漁を行っている間に船長Bと甲板員Bとの間で互いに連絡を取る手段がない状況で、甲板員Bが、A船が接近していることに気付いた際、航行中のA船が錨泊中のB船を避けてくれると思い、漁の監視を続けていたため、両船が衝突したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。