
| 報告書番号 | MA2023-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2022年07月18日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船第52幸洋丸乗組員負傷 |
| 発生場所 | 北海道様似町旭漁港北西方沖 旭港南防波堤灯台から真方位319°780m付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2023年06月29日 |
| 概要 | 漁船第52幸洋丸は、操業の後片付けをしながら漂泊中、船長が、落水し、左足を船体と消波ブロックの間に挟んで負傷した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、風力2の西北西風及び南西からの磯波を受ける状況下、旭漁港北西方の水深約1.5mの漁場において漂泊中、船長が、船体姿勢調整に対する意識が薄れ、操業の後片付けに気を取られて漂泊を続けたため、風波により船首が左方に振れたことに気付くのが遅れ、本船が、右舷側から波高約1mの磯波を受けて陸岸の消波ブロックに圧流され、左舷側に傾斜した際、落水して消波ブロックの上に着地した左足の脛を本船の左舷船尾部船底と消波ブロックの間に挟んだことにより発生したものと推定される。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。