
| 報告書番号 | MA2023-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2022年06月09日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 旅客船兼自動車渡船OCEAN衝突(桟橋) |
| 発生場所 | 長崎県新上五島町若松港桟橋 関掛瀬北方灯標から真方位339°2.0海里付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2023年04月27日 |
| 概要 | 旅客船兼自動車渡船OCEANは、着桟作業中、桟橋に衝突した。 OCEANは、船首部外板に凹損を生じ、また、桟橋は、防舷材等に亀裂を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、本船が若松港において着桟作業中、船長が右舷主機クラッチを後進に切り換えたものの、同クラッチの前後進切換電磁弁のソレイドに固着を生じ、又は、スプール摺動部に異物を噛み込んでスプールが動かなかったため、同弁が後進に切り換わらずに後進運転ができず、制御不能となり、本船の船首部が本件桟橋に衝突した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。