JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2023-2
発生年月日 2022年04月10日
事故等種類 衝突
事故等名 旅客船はやしお旅客船和加衝突
発生場所 広島県呉市呉港 小麗女島灯台から真方位091°1.8海里付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷
船舶種類 旅客船:旅客船
総トン数 20~100t未満:20~100t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2023年02月16日
概要  旅客船はやしおは、桟橋に係留して乗組員が休憩中、また、旅客船和加は、出航中、和加がはやしおに衝突した。
 はやしおは、左舷船首部外板に破口を伴う擦過傷等を生じ、また、和加は、右舷船尾部外板に凹損を伴う擦過傷等を生じた。
原因  本事故は、A船が、第3桟橋に入船右舷着けで係留して乗組員が休憩中、B船が第2桟橋に入船右舷着けの状態から後進により出航中、船長Bが、ふだんどおり操船すれば第3桟橋に係留中のA船を避けることができると思い、前方を見て操船していたため、B船が南西の風及び上げ潮の潮流を左舷船尾側に受けて予想していた針路より右方に進み、B船がA船に接近していることに気付かず、そのまま後進を続け、B船がA船に衝突したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。