
| 報告書番号 | MI2023-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2022年06月15日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船新世丸運航不能(機関故障) |
| 発生場所 | 北海道羽幌町天売島西方沖 赤岩埼灯台から真方位279°7.7海里付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2023年02月16日 |
| 概要 | 漁船新世丸は、操業中、主機の運転ができなくなり、運航不能となった。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、長らく本件発信機等の点検が行われていない状況下、主機の運転を続けていたため、天売島西方沖で操業中、経年摩耗等により本件大歯車等において歯車の隙間(バックラッシ)が拡大し、両歯車の円滑な噛み合わせに影響が出ていることに気付かれないまま、本件大歯車等の歯が摩滅して本件発信機の出力が不安定となり、主機の船尾側クラッチが誤作動を起こすようになったことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。