
| 報告書番号 | MA2022-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2021年10月01日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 引船くろしお丸乗組員負傷 |
| 発生場所 | 大分県大分市大分港鶴崎泊地奥の小中島川河口 大分港鶴崎東防波堤灯台から真方位160°1.5海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 引船・押船 |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2022年10月27日 |
| 概要 | 引船くろしお丸は、えい航していた起重機船との連結を解く作業中、左舷船縁から垂れてプロペラの周囲に浮遊していたえい航索がプロペラシャフトに絡まって急速に緊張し、同索を踏んでいた船長が船外に跳ね飛ばされて負傷した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、大分港鶴崎泊地奥の小中島川河口において、本件作業中、航海士が、ふだんのように本件えい航索が左舷船尾方に向かって伸出している状態だと推測し、主機を後進とした後に前進としたため、左舷船縁から垂れてプロペラの周囲に浮遊していた同索がプロペラシャフトに絡まり、本件えい航索が急速に緊張したことにより、同索を左足で踏んでいた船長が船外に跳ね飛ばされたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長(引船くろしお丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。