JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2022-8
発生年月日 2021年09月12日
事故等種類 衝突
事故等名 貨物船21盛山丸プレジャーボート久美Ⅹ世衝突
発生場所 長崎県佐世保市黒島南方沖 高後埼灯台から真方位265°5.9海里付近
管轄部署 長崎事務所
人の死傷 死亡:負傷
船舶種類 貨物船:プレジャーボート
総トン数 200~500t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2022年08月25日
概要  貨物船21盛山丸は、北北東進中、また、プレジャーボート久美Ⅹ世は、錨泊中、両船が衝突した。
 久美Ⅹ世は、同乗者1人及び船長が死亡し、もう1人の同乗者が負傷し、船体の折損を生じ、また、21盛山丸は、球状船首部に擦過傷を生じた。
原因  本事故は、夜間、黒島南東方沖において、A船が自動操舵により北北東進中、航海士Aが、前路に航行に影響のある他船はいないと思い、当直中の航行距離を正確に計測する作業に集中して航行を続けたため、前路で錨泊するB船に気付かず、並びにB船が錨泊中、船長Bがキャビンの奥に入ろうとしており、また、同乗者2人が釣りに意識を向けていたため、A船がB船に向かって接近していることに気付くのが遅れ、両船が衝突したものと考えられる。
死傷者数 死亡:船長及び同乗者(プレジャーボート久美Ⅹ世)、負傷:同乗者(プレジャーボート久美Ⅹ世)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。