
| 報告書番号 | MA2022-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2021年10月06日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 旅客フェリーエースおおさき旅客フェリー第五さんよう衝突 |
| 発生場所 | 広島県竹原市竹原港 竹原港竹原外港防波堤灯台から真方位020°570m付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船:旅客船 |
| 総トン数 | 200~500t未満:200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2022年07月28日 |
| 概要 | 旅客フェリーエースおおさきは、着桟操船中、また、旅客フェリー第五さんようは、桟橋に係留中、エースおおさきが第五さんように衝突した。 エースおおさきは、ランプドア右舷側先端に擦過傷を生じ、また、第五さんようは、左舷船首部外板の凹損等を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、竹原港において、A船が、約3knの速力でB船の西方の本件着桟場所に向かって着桟操船中、本件舵取機の油圧ポンプが停止した状態で、船長Aが、本件舵取機が正常に運転されているものと思い、少し右転させ、本件着桟場所に向けようと本件前舵を左舵としたため、本件舵取機の作動油の電磁弁が開放され、その後、海水の抵抗により本件前舵が左舵一杯になったことに気付かず、右舵一杯として左転させようとしたものの、B船に衝突したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。