JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2022-6
発生年月日 2021年06月11日
事故等種類 死傷等
事故等名 プレジャーボートArc en ciel同乗者負傷
発生場所 広島県呉市安芸灘大橋西方沖 重岩灯台から真方位125°740m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2022年06月30日
概要  プレジャーボートArc en cielは、東北東進中、他船の航走波を受けて船体が動揺し、同乗者が体勢を崩して負傷した。
原因  本事故は、本船が、安芸灘大橋西方沖において、東北東進中、高さ約0.5mの不規則な波がある状況下、船長が、高さ約0.5mの本件航走波を認めて減速した際、大きな動揺は生じないと思い、約15knの速力で本件航走波に向かって航行を続けたため、急に約1mの高い波が発生して船体が大きく縦揺れし、寝室で不安定な姿勢になっていた同乗者Aが、飛ばされるように体勢を崩し、寝室出入口隔壁の枠に胸部が強く当たったことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:同乗者(プレジャーボートArc en ciel)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。