
| 報告書番号 | MA2022-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2021年11月29日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船元栄丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 青森県平内町清水川漁港東方沖 清水川港北防波堤灯台から真方位082°1,570m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2022年06月30日 |
| 概要 | 漁船元栄丸は、操業中、甲板員1人が落水して溺死した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、清水川漁港東方沖において、なまこ桁網漁の投網作業中、左舷外板に横抱きにしていた桁の引き寄せ索を離す際、船長が保持した引き寄せ索と甲板員Aが保持したえい航ワイヤを同時に離す必要があったものの、同時に離すことができなかったため、甲板員Aが、バランスを崩して落水し、溺水したことにより発生したものと考えられる。 甲板員Aの膨張式救命胴衣のガスボンベが使用済みであったことは、本事故の発生に関与したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:甲板員(漁船元栄丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。