JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2022-4
発生年月日 2021年04月14日
事故等種類 衝突
事故等名 貨物船SAIYO引船阿波島丸衝突
発生場所 広島県竹原市竹原火力発電所3号石炭桟橋南方沖 忠海港東防波堤灯台から真方位262°1.9海里付近       
管轄部署 広島事務所
人の死傷
船舶種類 貨物船:引船・押船
総トン数 30000t以上:100~200t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2022年04月28日
概要 貨物船SAIYOは、離岸操船中、また、引船阿波島丸は、SAIYOの離岸支援操船中、両船が衝突した。
SAIYOは、右舷船首部に凹損を生じ、また、阿波島丸は、乗組員が負傷した。
原因 本事故は、竹原火力発電所南方沖において、A船が、右舷方に緩やかに回頭しながら約2knの速力で南南東進中、B船がA船の右舷方で離岸支援中、航海士Bが、B船を本件接舷場所正横よりも少しA船の進行方向に進ませようとし、図らずもA船とほぼ真向かいの状態になった後、本件接舷場所に角度を取って船首着けをしようと思い、約3knの速力で左右に連続して転舵しながら接近を続けたため、両船が衝突したものと考えられる。
死傷者数 負傷:機関士(引船阿波島丸)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。