報告書番号 | MA2022-3 |
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発生年月日 | 2021年11月20日 |
事故等種類 | 乗揚 |
事故等名 | 漁船第八光洋丸乗揚 |
発生場所 | 鹿児島県和泊町和泊港南南西方沖(沖永良部島) 和泊港導灯(後灯)から真方位203°1,350m付近 |
管轄部署 | 那覇事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | 漁船 |
総トン数 | 5t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2022年03月24日 |
概要 | 漁船第八光洋丸は、航行中、浅瀬に乗り揚げた。 第八光洋丸は、大破した。 |
原因 | 本事故は、夜間、本船が和泊港に向けて自動操舵で航行中、船長が、身体に疲労が蓄積された状態で航行を続け、居眠りに陥ったため、浅瀬に向けて航行していることに気付かず、浅瀬に乗り揚げたものと考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。