報告書番号 | keibi2022-2 |
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発生年月日 | 2021年08月18日 |
事故等種類 | 浸水 |
事故等名 | 漁船第3仁洋丸浸水 |
発生場所 | 沖縄県竹富町西表島パイミ埼南西方沖 船浮港灯台から真方位227°6.7海里付近 |
管轄部署 | 那覇事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | 漁船 |
総トン数 | 5t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2022年02月17日 |
概要 | 漁船第3仁洋丸は、漂泊中、機関室に浸水した。 |
原因 | 本事故は、本船が主機をアイドリングとして漂泊中、船長が本件ゴムホースと本件ホースバンドを交換した後、本件ホースバンドの増し締め及び本件ゴムホースの具合が確認されないままの状態であったため、本件ゴムホースがオイルクーラから外れ、海水が機関室内に流入して浸水したものと考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。