
| 報告書番号 | MA2022-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2021年07月15日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 漁船第三えびす丸プレジャーボート柚丸衝突 |
| 発生場所 | 長崎県長崎市三重式見港南西方沖 能瀬灯標から真方位223°2海里付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 漁船:プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2022年01月20日 |
| 概要 | 漁船第三えびす丸は、北東進中、また、プレジャーボート柚丸は、錨泊中、両船が衝突した。 柚丸は、船長が負傷し、左舷船首部外板に破口を生じ、また、第三えびす丸は、船首部外板に擦過傷を生じた。 |
| 原因 | 本事故は、三重式見港南西方沖において、A船が自動操舵により北東進中、B船が錨泊中、船長Aが、周囲に他船はいないと思い、三重式見港の沖防波堤の切り通しに向けて針路を定めて増速した後、操舵室前面窓が曇って前方を見通せない操舵室入口で喫煙しながら航行を続けたため、船首方で錨泊中のB船に気付かず、また、船長Bが、左舷方からB船の方に向かって来るA船を認めた際、A船がB船の船尾方を通過すると思い込み、B船の右舷方に出した竿の仕掛けの取り替えに集中して錨泊を続けたため、A船が切り通しに向けて針路を定めてB船に向けて航行していることに気付かず、両船が衝突したものと推定される。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長(プレジャーボート柚丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。