JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2021-12
発生年月日 2021年04月20日
事故等種類 転覆
事故等名 漁船住吉丸転覆
発生場所 高知県大月町尾浦漁港東方沖   小才角港防波堤灯台から真方位284°1.0海里付近
管轄部署 神戸事務所
人の死傷
船舶種類 漁船
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2021年12月16日
概要  漁船住吉丸は、南南東進中、船首部に波を受けて転覆した。
 住吉丸は、転覆後、岩場に漂着して大破した。
原因  本事故は、本船が、台風2号がフィリピン東方沖をゆっくりと北上していた状況下、船長が、友人から沖では波が高いとの情報を出航前に入手していたものの、本件湾入海域を含む沿岸では沖ほど波は高くないと判断し、常用薄明開始前の薄暗い時間帯に出航して航行を続けたため、既に本件湾入海域で波が高くなっていることに気付かず、本件防波堤の東端部付近を南南東進中、波高約2.0~3.0mの波を船首部に受け、同部が持ち上げられて転覆したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。