
| 報告書番号 | MI2021-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2020年12月26日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 貨物船兼砂利運搬船かいせい丸運航不能(機関故障) |
| 発生場所 | 沖縄県宮古島市池間島北東方沖 池間島灯台から真方位066°24.4海里付近 |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2021年09月30日 |
| 概要 | 貨物船兼砂利運搬船かいせい丸は、南西進中、主機の摩擦クラッチがスリップし、運航不能となった。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、本件クラッチの摩擦片案内の外周とフライホイールの内環との各隙間の調整が令和2年2月以降実施されていない中、池間島北東方沖を航行中、同各隙間の差が標準値でなかったため、フライホイールの内環に押し付けられている本件ライニングが当たり面でスリップし、主機からの動力をプロペラ軸に伝えることができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。