報告書番号 | keibi2020-4 |
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発生年月日 | 2019年10月26日 |
事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
事故等名 | プレジャーボートはまこう運航不能(バッテリ過放電) |
発生場所 | 福岡県北九州市藍島西方沖 藍島港寄ノ浦D防波堤灯台から真方位296°1,130m付近 |
管轄部署 | 門司事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | プレジャーボート |
総トン数 | 5t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2020年04月23日 |
概要 | プレジャーボートはまこうは、漂泊中、機関の始動ができなくなり、運航不能となった。 |
原因 | 本インシデントは、本船が、機関を停止して漂泊中、魚群探知機及びGPSプロッターを作動させ、バッテリが過放電状態となったため、機関の始動ができなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。