報告書番号 | keibi2020-4 |
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発生年月日 | 2019年11月15日 |
事故等種類 | 施設等損傷 |
事故等名 | 引船太輝丸のり養殖施設損傷 |
発生場所 | 岡山県倉敷市沙美漁港南南西方沖 沙美漁港防波堤灯台から真方位201°1.6海里付近 |
管轄部署 | 広島事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | 引船・押船 |
総トン数 | 5~20t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2020年04月23日 |
概要 | 引船太輝丸は、東北東進中、のり養殖施設に進入し、同施設が損傷した。 |
原因 | 本事故は、夜間、本船が、東北東進中、単独で操船に当たっていた船長が、断続的な居眠りに陥って本件施設に進入したため、発生したものと考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。