報告書番号 | keibi2019-6 |
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発生年月日 | 2019年02月08日 |
事故等種類 | 乗揚 |
事故等名 | 引船つき丸台船CK-2号乗揚 |
発生場所 | 広島県呉市尾久比島南方沖 鴨瀬灯台から真方位080°250m付近 |
管轄部署 | 広島事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | 引船・押船:非自航船 |
総トン数 | 5~20t未満:その他 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2019年06月27日 |
概要 | 引船つき丸は、台船CK-2号をえい航して西進中、つき丸が浅所に乗り揚げた。 |
原因 | 本事故は、A船引船列が西進中、船長Aが、目視に頼って航行していたため、尾久比島と鴨瀬の中央に向けたつもりでいたものの、鴨瀬側に寄って航行しており、A船が鴨瀬付近の浅所に乗り揚げたものと考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。