報告書番号 | MA2019-1 |
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発生年月日 | 2018年07月16日 |
事故等種類 | 死傷等 |
事故等名 | 水上オートバイR&S被引浮体搭乗者負傷 |
発生場所 | 福島県猪苗代湖天神浜沖 南館四等三角点から真方位182°880m付近 |
管轄部署 | 仙台事務所 |
人の死傷 | 負傷 |
船舶種類 | 水上オートバイ |
総トン数 | 5t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2019年01月31日 |
概要 | 水上オートバイR&Sは、帰航中、左旋回した際、浮体から投げ出された搭乗者1人が停泊中のプレジャーボートに接触して負傷した。 |
原因 | 本事故は、本船が、猪苗代湖天神浜沖において、長さ約3mのえい航ロープで本件浮体をえい航して帰航中、船長が、停泊中のプレジャーボートに接近して左旋回したため、遠心力で振られた本件浮体の搭乗者3人が右方に投げ出され、搭乗者Aが停泊中のプレジャーボートに接触したことにより発生したものと考えられる。 |
死傷者数 | 負傷:搭乗者 |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。