報告書番号 | keibi2018-7 |
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発生年月日 | 2018年02月28日 |
事故等種類 | 浸水 |
事故等名 | プレジャーボートももな浸水 |
発生場所 | 鹿児島県奄美市名瀬港 名瀬港西防波堤灯台から真方位260°390m付近 |
管轄部署 | 那覇事務所 |
人の死傷 | |
船舶種類 | プレジャーボート |
総トン数 | 5t未満 |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 2018年07月26日 |
概要 | プレジャーボートももなは、係留中、機関室に浸水した。 |
原因 | 本事故は、本船が、名瀬港長浜地区において無人で係留中、機関室に浸水したものと考えられる。 機関室に浸水したのは、本件ホースバンドが劣化して破断し、冷却海水ホースが船底弁に密着されていない状態となり、船底弁と同ホースとの接続部から海水が流入したことによる可能性があると考えられる。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(MP4) | |
備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。