報告書番号 | RA2019-6-1 |
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発生年月日 | 2018年12月19日 |
区分 | 鉄道 |
発生場所 | 秩父本線 新郷駅構内[埼玉県羽生市] 羽生No.22踏切道(第4種踏切道:踏切遮断機及び踏切警報機なし) |
事業者区分 | 中小民鉄 |
事業者名 | 秩父鉄道株式会社 (法人番号 6030001085016) |
事故等種類 | 踏切障害事故 |
踏切区分 | 第4種踏切道 |
人の死傷 | 死亡 |
都道府県 | 埼玉県 |
報告書(PDF) | 公表/説明資料 |
公表年月日 | 2019年08月29日 |
概要 | 秩父鉄道株式会社の秩父本線羽生駅発影森駅行きの下り第1545列車の運転士は、平成30年12月19日(水)、新郷駅構内を速度約43km/hで走行中、羽生No.22踏切道(第4種踏切道)に進入してくる歩行者を認め、直ちに気笛を吹鳴するとともに非常ブレーキを使用したが、列車は同歩行者と衝突した。 この事故により、同歩行者が死亡した。 |
原因 | 本事故は、踏切遮断機及び踏切警報機が設けられていない第4種踏切道である羽生No.22踏切道に列車が接近している状況において、歩行者が同踏切道に進入したため、列車と衝突したことにより発生したものと推定される。 列車が接近している状況において、歩行者が同踏切道に進入した理由については、歩行者が死亡しているため明らかにすることはできなかった。 |
死傷者数 | 死亡:1名(歩行者) |
勧告・意見(建議) | |
情報提供 | |
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備考 |