
| 報告書番号 | RA2018-6-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2018年04月11日 |
| 区分 | 鉄道 |
| 発生場所 | 予讃線 伊予桜井駅~伊予三芳駅間(単線)[愛媛県西条市]高林踏切道(第3種踏切道:遮断機なし、警報機あり) |
| 事業者区分 | JR |
| 事業者名 | 四国旅客鉄道株式会社 (法人番号 1470001002014) |
| 事故等種類 | 踏切障害事故 |
| 踏切区分 | 第3種踏切道 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 都道府県 | 愛媛県 |
| 報告書(PDF) | 公表/説明資料 |
| 公表年月日 | 2018年09月27日 |
| 概要 | 四国旅客鉄道株式会社の今治駅発岡山駅行きの上り特急電第2M列車の運転士は、平成30年4月11日(水)、伊予桜井駅~伊予三芳駅間を速度約81km/hで走行中、高林踏切道(第3種踏切道)に横たわる公衆を認め、直ちに非常ブレーキを使用したが、列車は公衆と衝突した。 この事故により、公衆が死亡した。 |
| 原因 | 本事故は、踏切警報機が設けられている第3種踏切道である高林踏切道で、列車の接近により踏切警報機が動作している状況において、公衆が同踏切道に横たわっていたため、列車と衝突したことにより発生したものと考えられる。 公衆が同踏切道に横たわっていた理由については、公衆が死亡していることから、明らかにすることはできなかった。 |
| 死傷者数 | 死亡:1名(公衆) |
| 勧告・意見(建議) | |
| 情報提供 | |
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| 備考 |