JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 RA2018-7-1
発生年月日 2017年12月16日
区分 鉄道
発生場所 鹿児島線 千早操車場構内
事業者区分 貨物鉄道
事業者 日本貨物鉄道株式会社
(法人番号 7011001068366)
事故等種類 鉄道人身障害事故
都道府県 福岡県
報告書(PDF) 公表/説明資料
公表年月日 2018年10月25日
概要  日本貨物鉄道株式会社の鹿児島線千早操車場において、分岐器に設置されたポイント融雪器の点火作業に従事していた同社の信号担当者は、平成29年12月16日(土)18時37分ごろ、九州旅客鉄道株式会社の久留米駅発小倉駅行き6両編成の上り第2532M列車と接触した。
 一方、同列車の運転士は、異音を感知したため非常ブレーキを使用して同列車を停止させ、確認したところ、同信号担当者が倒れているのを発見した。
この事故により、同信号担当者が死亡した。
原因  本事故は、ポイント融雪器への点火作業において、信号担当者と操車担当者が見張りを立てずにそれぞれ単独で作業を行っていた際、列車が鹿児島線上り線を走行中に同信号担当者が同線に立ち入っていたため発生したものと推定される。
 点火作業において見張りを立てずに単独で作業を行っていたことについては、作業に従事する社員に対する安全教育が十分でなく、見張り業務の重要性に対する認識が低下していたことによるものと考えられる。
 同信号担当者が鹿児島線上り線に立ち入っていた理由については、同信号担当者が死亡していることから、明らかにすることはできなかった。
死傷者数 死亡1名(信号担当者)
勧告・意見
情報提供
動画(WMV)
備考
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると、「勧告・意見」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。
    なお、動画はWMV形式でデータ速度は1000kbpsです。