報告書番号 | 98-1 |
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発生年月日 | 1997年04月14日 |
発生場所 | 茨城県大子VORTAC南方約50kmの上空 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
TURBULENCE ENCOUNTER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE |
人の死傷 | 負傷 |
航空機区分 | 大型機 |
型式 | ボーイング 747-400 |
登録記号 | JA8076 |
運航者 | 日本航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1998年01月30日 |
概要 | 日本航空株式会社所属ボーイング式747-400型JA8076は、平成9年4月14日、同社の定期406便としてシャルルドゴール空港から新東京国際空港へ向けて飛行し、14時50分ごろ、大子VORTACの南方約50km、気圧高度15,000ft付近において乱気流に遭遇した。同機には、機長ほか乗組員18名及び乗客270名計289名が搭乗していたが、そのうち1名が重傷、8名が軽傷を負った。 |
原因 | 本事故は、同機が飛行中、乱気流に遭遇し、急激に機体が上下に揺れた際、自らの席を離れていたか、シートベルトを着用せずに着席していたため、乗客及び客室乗務員の一部が負傷したものであると推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |