報告書番号 | 51-1 |
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発生年月日 | 1975年12月13日 |
発生場所 | 広島県広島空港 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
RUNWAY EXCURSION |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ 185C |
登録記号 | JA3303 |
運航者 | 海上保安庁 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1976年05月11日 |
概要 | 海上保安庁第六管区海上保安本部広島航空基地(以下「広島基地」という。)所属のセスナ式185C型JA3303は、昭和50年12月13日、操縦教員、練習生、整備員及び通信員の4名が搭乗して練習生の操縦で広島市観音新町4丁目の広島空港を離陸し、09時40分ころ第1回目の連続離着陸の着陸段階において、接地後、滑走路を逸脱して芝生上を進行したのち、右主脚を切損して機体を大破しかく座停止した。 本事故による死傷者はなかった。 |
原因 | 本事故は、当該機が着陸の際、規定された横風限界以上の突風を受けて、方向保持が困難に陥ったことによるものと推定される。 なお、練習生の不十分な修正操作と、これに対する操縦教員の補足修正が適切でなかったことが関与しているものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
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