報告書番号 | 51-2 |
---|---|
発生年月日 | 1975年09月07日 |
発生場所 | 茨城県大利根場外離着陸場 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
RUNWAY EXCURSION |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | 富士重工 FA-200-160 |
登録記号 | JA3486 |
運航者 | 日本フライングサービス株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1976年06月28日 |
概要 | 日本フライングサービス株式会社所属、富士重工式FA-200-160型JA3486は、昭和50年9月7日15時37分、茨城県稲敷郡河内村の大利根場外離着陸場において、操縦練習生の単独飛行による着陸後の方向転換に際し、滑走路から逸脱し、前脚がくぼみに落ち込み中破した。 本事故による人員の死傷はなかった。 |
原因 | 本事故は、滑走路末端からの逸脱後も方向転換を継続したため、不整地域のくぼみに前脚が落ち込んだことによるもので、滑走路からの逸脱は、着陸接地後のブレーキの使用が不十分であったものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |