報告書番号 | 63-8-6 |
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発生年月日 | 1987年12月09日 |
発生場所 | 東京都大島VORTACの西約55km上空 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
TURBULENCE ENCOUNTER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE |
人の死傷 | 負傷 |
航空機区分 | 大型機 |
型式 | ダグラス DC-9-81 |
登録記号 | JA8468 |
運航者 | 東亜国内航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1988年09月30日 |
概要 | 東亜国内航空株式会社所属ダグラス式DC-9-81型JA8468は、昭和62年12月9日、同社の定期342便として大分空港から東京国際空港へ向け飛行中、17時33分ごろ、大島VORTACの西方約30海里(約55キロメートル)、フライト・レベル290(気圧高度約29,000フィート)において乱気流に遭遇した。 同機には、機長ほか乗組員5名、乗客98名(幼児1名を含む。)計104名が搭乗していたが、そのうち、客室乗務員3名及び乗客8名が負傷した。 |
原因 | 本事故は、同機がフライト・レベル290で飛行中、亜熱帯ジェット気流上に発生した晴天乱気流に突発的に遭遇したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |