報告書番号 | 63-8-3 |
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発生年月日 | 1987年11月26日 |
発生場所 | 大阪府八尾空港 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
TAKEOFF |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ 172M |
登録記号 | JA3656 |
運航者 | 朝日航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1988年09月30日 |
概要 | 朝日航空株式会社所属セスナ式172M型JA3656は、昭和62年11月26日11時51分ごろ、八尾空港において連続離着陸訓練中、ハード・ランディングして機体を損傷した。 同機には、操縦練習生のみが搭乗していたが、死傷はなかった。同機は、中破したが、火災は発生しなかった。 |
原因 | 本事故は、離陸の際練習生が機体の浮揚に気付かず地上滑走中であると錯誤し、離陸中止を決意して急激にスロットルを絞ったため、同機はハード・ランディングしポーポイズ状態に陥り、機体を損傷したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |