報告書番号 | 63-2-2 |
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発生年月日 | 1986年11月01日 |
発生場所 | 新潟県新潟空港 |
航空機種類 | 滑空機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 滑空機 |
型式 | スポルタビア フォルニエルRF-4D |
登録記号 | JA2110 |
運航者 | 日本モーターグライダークラブ |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1988年02月26日 |
概要 | 日本モーターグライダークラブ所属スポルタビア式フォルニエルRF4D型JA2110は、昭和61年11月1日訓練飛行を終え、新潟空港の滑走路28に着陸の際、胴体着陸し、中破した。 同機には、機長のみが搭乗していたが、死傷はなかった。 |
原因 | 本事故は、航空管制業務が行われている初めての空港への着陸に際し、航空管制に不慣れな機長が着陸滑走路の変更に戸惑い、その後の管制指示に注意を集中したため、脚下げ操作を失念したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |