報告書番号 | 61-6 |
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発生年月日 | 1985年11月20日 |
発生場所 | 茨城県大利根場外離着陸場 |
航空機種類 | 滑空機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
RUNWAY EXCURSION |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 滑空機 |
型式 | スポルタビア フォルニエルRF-5 |
登録記号 | JA2127 |
運航者 | 日本モーターグライダークラブ |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1986年09月05日 |
概要 | 日本モーターグライダークラブ所属スポルタビア式フォルニエルRF5型JA2127は、昭和60年11月20日、16時00分ごろ、操縦訓練のため、茨城県稲敷郡河内村大徳鍋子新田1962番地大利根場外離着陸場の滑走路07に着陸滑走中、滑走路を逸脱し、機体の一部を損傷した。 同機には、操縦教員及び操縦練習生の計2名が搭乗していたが、死傷者はなかった。同機は、中破したが、火災は発生しなかった。 |
原因 | 本事故の原因は、機長の操作により着陸接地後、同機の機首が左へ偏向した際、練習生がラダー・ペダルを力強く踏んでいたため、機長の修正操作が十分実施できず、同機は、滑走路を逸脱したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
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