報告書番号 | 61-2 |
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発生年月日 | 1985年09月11日 |
発生場所 | 公海ミッドウェー西北西約565km上空 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
TURBULENCE ENCOUNTER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE |
人の死傷 | 負傷 |
航空機区分 | 大型機 |
型式 | ボーイング 747-100 |
登録記号 | JA8101 |
運航者 | 日本航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1986年03月25日 |
概要 | 日本航空株式会社所属ボーイング式747-100型JA8101は、昭和60年9月11日、臨時JL1080便として新東京国際空港からホノルル空港へ向け飛行中、14時42分(国際標準時、日本時間11日23時42分)ごろミッドウエー西北西約565キロメートル(北緯29度39分、東経177度53分)の公海上高度35,000フィートにて乱気流に遭遇した。 同機には、機長ほか乗組員16名、乗客336名、計353名が搭乗していたが、客室乗務員4名、乗客47名、計51名が負傷した。 |
原因 | 本事故の原因は、同機が高度35,000フィートで飛行中、20~30海里左側にあった積乱雲に関連して発生した乱気流又はレーダーでは探知できない発生中の積乱雲による乱気流に突発的に遭遇したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |