報告書番号 | 60-3 |
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発生年月日 | 1984年08月14日 |
発生場所 | 長野県霧ケ峰滑空場 |
航空機種類 | 滑空機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
GLIDER TOWING RELATED EVENTS LOSS OF CONTROL-INFLIGHT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EMERGENCY DESCENT |
人の死傷 | |
航空機区分 | 滑空機 |
型式 | 萩原 H-23C-2 |
登録記号 | JA2072 |
運航者 | 諏訪市グライダー協会 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1985年06月25日 |
概要 | 諏訪市グライダー協会所属萩原式H-23C-2型JA2072(滑空機)は、昭和59年8月14日、訓練飛行のため霞ケ峰滑空場からウインチえい航により離陸中、えい航索が切断し、14時16分ごろ同滑空場付近の牧草地の外れに不時着し、中破した。 同機には、機長の他に練習生1名が搭乗していたが、死傷者はなかった。 本事故の原因は、機長がえい航索の切断によって不時着を余儀なくされた際、不時着操作に適切を欠き、機体が失速したことによるものと推定される。 |
原因 | 本事故の原因は、機長がえい航索の切断によって不時着を余儀なくされた際、不時着操作に適切を欠き、機体が失速したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |