報告書番号 | 59-6 |
---|---|
発生年月日 | 1984年08月12日 |
発生場所 | 群馬県大西飛行場 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT RUNWAY EXCURSION |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ T210J |
登録記号 | JA3481 |
運航者 | 個人 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1984年12月21日 |
概要 | 個人所有セスナ式T210J型JA3481は、昭和59年8月12日レジャー飛行のため、機長ほか3名が搭乗し、佐渡空港を離陸して有視界飛行方式により飛行して、大西飛行場(館林市)に17時25分ごろ着陸した際、ポーポイズ状態となり、滑走路08終端の過走帯に衝突し、約62メートル走ってかく座停止した。 同機は中破したが火災は発生せず、死傷者はなかった。 |
原因 | 本事故の原因は、機長の着陸接地操作が適切に行われなかったため、ポーポイズ状態になり、その後の回復操作が適切でなく、過走帯に逸脱したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |