報告書番号 | 50-2 |
---|---|
発生年月日 | 1974年08月14日 |
発生場所 | 宮城県仙台空港 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | ビーチクラフト式95-B55型 |
登録記号 | JA5201 |
運航者 | 航空大学校 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1975年04月25日 |
概要 | 航空大学校所属ビーチクラフト式95-B55型JA5201は、日本航空株式会社仙台運航乗員訓練所所属の教官と新任教官2名が搭乗し、離着陸訓練のため昭和49年8月14日13時27分仙台空港を離陸した。 同機は、連続離着陸を18回実施した後15時12分着陸する際ハード・ランデングとなり、No.1エンジンのプロペラの先端を損傷した。 火災は発生せず人員に異常はなかった。 |
原因 | 本事故は、着陸操作の不適切と教官の修正操作の遅れによるものと推定される。 |
死傷者数 | なし |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |