報告書番号 | 56-1 |
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発生年月日 | 1980年12月02日 |
発生場所 | 茨城県大利根場外離着陸場 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
RUNWAY EXCURSION |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
TAKEOFF |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ 152 |
登録記号 | JA3839 |
運航者 | 国際航空輸送株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1981年02月27日 |
概要 | 国際航空輸送株式会社所属セスナ式152型JA3839は、昭和55年12月2日11時05分ごろ、操縦練習生(以下「機長」という。)がとう乗し、茨城県稲敷郡大利根場外離着陸場(以下「大利根飛行場」という。)の滑走路07を使用してタッチアンドゴーの訓練を実施中、着陸接地後の離陸滑走において、滑走路を左へ逸脱して停止し機体を中破した。 本事故による火災は発生せず、人員の死傷はなかった。 |
原因 | 本事故は、離陸滑走において、機長の方向修正操作が適切に行われなかったため、滑走路を逸脱したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |