報告書番号 | 56-2 |
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発生年月日 | 1980年09月20日 |
発生場所 | 公海太平洋上空 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
TURBULENCE ENCOUNTER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE |
人の死傷 | 負傷 |
航空機区分 | 大型機 |
型式 | ボーイング 747-200B |
登録記号 | JA8125 |
運航者 | 日本航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1981年05月15日 |
概要 | 日本航空株式会社所属ボーイング式747-200B型JA8125は、昭和55年9月20日00時53分(日本標準時、以下同じ。)ころ、同社定期78便として大阪国際空港からホノルル国際空港に向け高度35,000フィートで飛行中、西経174度北緯30度付近の公海上においてタービランスに遭遇し、旅客7名が負傷した。 |
原因 | 本事故は、巡航高度を飛行中、機上用レーダに顕著なエコーが現れない状態で、並程度のタービランスに遭遇したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |