
| 報告書番号 | AA2015-4-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2013年11月29日 |
| 発生場所 | 福江空港の北東約20kmの上空 高度5,300ft付近 |
| 航空機種類 | 飛行機 |
| 事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
WIND SHEAR OR THUNDERSTORM |
| 飛行の段階 (Phase of Flight) |
APPROACH |
| 人の死傷 | |
| 航空機区分 | 大型機 |
| 型式 | ボンバルディア式DHC-8-402型 |
| 登録記号 | JA462A |
| 運航者 | ANAウイングス株式会社 |
| 事故等種類 | 着陸進入中の落雷による損傷 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2015年04月23日 |
| 概要 | ANAウイングス株式会社所属ボンバルディア式DHC-8-402型JA462Aは、平成25年11月29日、同社の定期4915便として福江空港に進入中、同空港の北東約20kmの高度5,300ft付近で被雷し、雷の放電により生じた強い衝撃波により機体を損傷した。 同機には、機長ほか乗務員4名、乗客36名の計41名が搭乗していたが、負傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、同機が着陸進入中、雷の放電により生じた強い衝撃波を受けたため、機首左上側アクセスパネルの後方の外板及びその外板を支持する内部構造の一部材を損傷した可能性が考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
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