報告書番号 | 99-7 |
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発生年月日 | 1999年07月28日 |
発生場所 | 北海道札幌飛行場滑走路付近の草地帯 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
RUNWAY EXCURSION ABNORMAL RUNWAY CONTACT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ 172P |
登録記号 | JA3967 |
運航者 | 北海道航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1999年11月26日 |
概要 | JA3967は、平成11年7月28日、札幌飛行場において操縦練習生の単独飛行による連続離着陸訓練中、15時40分ごろ着陸の際バウンドを繰り返して機体を損傷し、さらに、着陸復行を行って15時58分に緊急着陸した際、滑走路を逸脱してかく座し、機体を損傷した。 |
原因 | 本事故は、同機が、着陸の際、操縦練習生の返し操作のタイミングが遅れて大きくバウンド後、ポーポイズ状態に陥って機体を損傷し、操縦系統が拘束されたため、着陸復行後緊急着陸した際、滑走路を逸脱し、さらに機体を損傷したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |