報告書番号 | 99-1 |
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発生年月日 | 1998年09月27日 |
発生場所 | ホノルルの西北西約1,130nmの上空 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
TURBULENCE ENCOUNTER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE |
人の死傷 | 負傷 |
航空機区分 | 大型機 |
型式 | ダグラス DC-10-40 |
登録記号 | JA8539 |
運航者 | 日本航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1999年01月29日 |
概要 | 日本航空株式会社所属ダグラス式DC-10-40型JA8539は、平成10年9月27日、同社の定期056便として、仙台空港からホノルル国際空港へ向け飛行中、同日22時48分(日本標準時)ごろ、ホノルルの西北西約1130nm(約2,100km)、FL350でタービュランスに遭遇した。 同機には、機長ほか乗務員11名及び乗客130名(うち、幼児2名)が搭乗していたが、うち乗客1名が重傷、10名が軽傷を負った。 |
原因 | 本事故は、同機が飛行中、タービュランスに遭遇し、機体が激しく揺れた際、座席ベルトを着用していなかった乗客1名が重傷、10名が軽傷を負ったことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |