
| 報告書番号 | 51-9 | 
|---|---|
| 発生年月日 | 1975年10月22日 | 
| 発生場所 | 鹿児島県霧島高千穂峰 | 
| 航空機種類 | 飛行機 | 
| 事故等種別の分類 (Occurrence Category)  | 
                            
                                CONTROLLED FLIGHT INTO OR TOWARD TERRAIN | 
                        
| 飛行の段階 (Phase of Flight)  | 
                            
                                EN ROUTE | 
                        
| 人の死傷 | 死亡 | 
| 航空機区分 | 小型機 | 
| 型式 | セスナ 402B | 
| 登録記号 | JA5247 | 
| 所属 | 国際航空輸送株式会社 | 
| 事故等種類 | |
| 報告書(PDF) | 公表 | 
| 公表年月日 | 1976年12月27日 | 
| 概要 | 国際航空輸送株式会社所属セスナ式402B型JA5247は、昭和50年10月22日16時50分ごろ沖縄への機体空輸のため、機長ほか3名が乗組み、調布飛行場を離陸し、有視界飛行方式で中継地である鹿児島空港に向け飛行中、19時47分ごろ霧島国立公園高千穂峰の山頂付近に激突して大破炎上した。 本事故により搭乗者は全員死亡した。  | 
                        
| 原因 | 本事故は、有視界飛行方式により飛行中、雲中に進入し、当該山岳を視認できないまま、ほぼ巡航状態で山頂付近に激突したことによるものと推定される。 | 
| 死傷者数 | |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
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