報告書番号 | 91-5-4 |
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発生年月日 | 1991年07月03日 |
発生場所 | 北海道新篠津滑空場 |
航空機種類 | 滑空機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
LOSS OF CONTROL-INFLIGHT |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
LANDING |
人の死傷 | |
航空機区分 | 滑空機 |
型式 | 萩原 H-23C-2 |
登録記号 | JA2056 |
運航者 | 札幌航空協会 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1991年11月29日 |
概要 | 札幌航空協会所属萩原式H-23C-2型JA2056(架空機)は、平成3年7月3日、自家用操縦士技能証明実地試験の飛行中、北海道石狩郡新篠津滑空場に着陸しようとして、16時27分ごろ、ハードランディングし、中破した。 同機には受験者である機長が搭乗していたが、死傷はなかった。 |
原因 | 本事故は、機長が着陸する直前に過度な機首上げ操作を行ってしまったため、同機が失速し、ハードランディングしたことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |