
| 報告書番号 | 90-4-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 1990年03月16日 |
| 発生場所 | 茨城県大利根場外離着陸場 |
| 航空機種類 | 滑空機 |
| 事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
RUNWAY EXCURSION |
| 飛行の段階 (Phase of Flight) |
TAKEOFF |
| 人の死傷 | |
| 航空機区分 | 滑空機 |
| 型式 | スポルタビア RF5B |
| 登録記号 | JA2197 |
| 運航者 | 日本モーターグライダークラブ |
| 事故等種類 | |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 1990年08月31日 |
| 概要 | 日本モーターグライダークラブ所属スポルタビア式RF5B型JA2197(動力滑空機)は、平成2年3月16日14時05分ごろ、茨城県稲敷郡河内村の大利根場外離着陸場において、操縦訓練のため離陸滑走時、滑走路から逸脱して機体を損傷した。 同機には、操縦練習生のみが搭乗していたが、死傷はなかった。同機は中破したが、火災は発生しなかった。 |
| 原因 | 本事故は、同機が離陸滑走中に右可撓補助脚が接地した後の修正操作が不適切であったことによるものと推定される。 |
| 死傷者数 | |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(WMV) |