報告書番号 | 63-3 |
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発生年月日 | 1987年05月11日 |
発生場所 | 宮城県仙台空港南南西約55km上空 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
TURBULENCE ENCOUNTER ABRUPT MANEUVER |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE |
人の死傷 | 負傷 |
航空機区分 | 大型機 |
型式 | ダグラス DC-9-41 |
登録記号 | JA8436 |
運航者 | 東亜国内航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1988年03月31日 |
概要 | 東亜国内航空株式会社所属ダグラス式DC-9-41型JA8436は、昭和62年5月11日、同社154便として帯広空港から東京国際空港へ向け飛行中、14時52分ごろ仙台空港南南西約55キロメートル、高度約25,700フィートにおいて乱気流に遭遇した。 同機には、機長のほか乗務員4名、乗客54名(幼児1名を含む。)計59名が搭乗していたが、客室乗務員1名が負傷した。 |
原因 | 本事故は、同機が飛行高度28,000フィートから高度24,000フィートへ降下中、予測できない強い乱気流に遭遇したことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |