報告書番号 | 63-1 |
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発生年月日 | 1987年04月27日 |
発生場所 | 和歌山県橋本市 |
航空機種類 | 飛行機 |
事故等種別の分類 (Occurrence Category) |
ABRUPT MANEUVER CONTROLLED FLIGHT INTO OR TOWARD TERRAIN |
飛行の段階 (Phase of Flight) |
EN ROUTE |
人の死傷 | |
航空機区分 | 小型機 |
型式 | セスナ 172M |
登録記号 | JA3676 |
運航者 | 朝日航空株式会社 |
事故等種類 | |
報告書(PDF) | 公表 |
公表年月日 | 1988年01月14日 |
概要 | 朝日航空株式会社所属セスナ式172M型JA3676は、昭和62年4月27日、訓練飛行の目的で和歌山県橋本市隅田町付近を飛行中、15時50分ごろ、樹木に接触し、機体を損傷した。 同機は、その後飛行を継続し、16時01分八尾空港に着陸した。同機には、機長ほか3名が搭乗していたが、死傷者はなかった。 |
原因 | 本事故は、機長が右後方の地上を見ることに気を取られて、前方の山への接近に気付くのが遅れ、回避操作が間に合わなかったことによるものと推定される。 |
死傷者数 | |
勧告・意見 | |
情報提供 | |
動画(WMV) |